職場の同期と夏らしい・・・いや全然夏らしくないとても不思議な話しをしました。
彼女の名前はじゅんこちゃん。(仮名)


ツミコ：「実家でさぁ、カブトムシ育てて売ってるんだー。(過去記事「秘密の花園」参照)」

じゅんちゃん：「へー。すごいねー。(中略)。そういえばさぁー、この前実家で久しぶりにカミキリムシが出てさー。めずらしいからお母さんとアミで捕まえておいたんだよねー。」

ツミコ：「えー！！カミキリムシってあの白と黒の奴でしょ。あれって害虫じゃないの？気持ち悪いじゃん。そんなのいらないよー。」

じゅんちゃん：「そうかなぁ。飼おうとしたんだけど。でも虫かごを探してたんだけど見つからなくてー。とりあえずアミの中にそのままにしてたらもう動かんくなってたんだよー。別にアミの中なら空気あるのにー。」

ツミコ：「かわいそー。てかあれ飼ってどうするんだぁ。でもそういえば昔はよくカミキリムシ出たけどさ、最近めっきり見ないよねー。」

じゅんちゃん：「お母さんが庭に埋めてあげてたよー。」


ツミコ：「そういえばさー、先週日帰りバスツアーで桃狩りに行ったのよー。そしたら桃農園のトイレに玉虫がいたよ。久しぶりに見たよー。」

じゅんちゃん：「うわー。いいねぇ。玉虫も珍しいねぇ。」

ツミコ：「だよね。田舎じゃないともうおらんのかね。玉虫の背中きれいだったよ。」

じゅんちゃん：「あ、そういえば昔さ、よくおばあちゃんとかが
　　　　　　玉虫をラップにくるんで冷凍庫で凍らせてとっておいてたよね。」

ツミコ：「はぁあああ（かなりの衝撃）」


ツミコ：「ちょっと何それ！あり得ないって。何のために？何か希少価値でもあるの？それとも君の地域の風習？儀式かなんか？（衝撃続く）」

じゅんちゃん：「取っておくんだよ。」

ツミコ：「訳分からんて、いつ解凍すんの？使うの？（疑心暗鬼）」

じゅんちゃん：「知らなーい。けどとにかくラップにくるんで冷凍しとくの。」

ツミコ：「だからそれどうしてたの、その後。（興奮気味）」

じゅんちゃん：「冷凍庫に入ってた。」

ツミコ：「使わんのかいっ！(笑)ずっとそのまんまってこと？今は？（興奮中）」

じゅんちゃん：「さあ。今はないよぉーーー。」

ツミコ：「いつなくなったんだいっ。{#ICON#sweat.gif#ICON#}ちょっと不思議に思わないの？ばあちゃんか誰かに聞いておいてよー。（興奮続く。）」

じゅんちゃん：「（ノーコメント）。」既に興味なし。（めんどくさいよ。）って顔にかいてある(笑)


ツミコ＆じゅんちゃん：会話終了。(笑)

もしも、じゅんちゃんちの玉虫の真相が分かる人がいたら教えてください。（笑）